2006年11月 9日 (木)

九州麺の旅3:元祖長浜ラーメン

Cimg0551Cimg0553 JRカゴメは昼過ぎに博多に着いたと。

九州も3日目になれば、文章も九州弁になってしまうとは、しかたないったい。

”煮込み”は博多の中心地から離れた住宅街に忽然と現れる、地元の若者であふれるもつ焼きの店よ。観光客はまず知らんやろうね。

おい達も、博多に通いつめた人の先導で行ったとけど、タクシーの運ちゃんも迷ったとよ。

ここのもつ焼きは最高やったけん、絶対行かんば損よ。詳しくは説明しきらんとけど電話で聞かんね(中央区平尾1-12-22、電話092-525-1166、薬院駅の近く)。

Cimg0559Cimg0560Cimg0555Cimg0557 まずは、上のメニューの写真ばclickして拡大してみてみんね。メニューは全部食べたとけど、その中から旨そうな写真のものを紹介するけん、ヨダレ拭きば用意してから見んとよ。

左から

”特上ホルモン焼”

”みそホルモン焼”

”ハツ刺身”

”アゴ煮込み”

メニューと写真ば見たら説明はいらんやろうけど、中でもお勧めの”特上ホルモン焼”は、ぼてくりこかされるけん。

”左上の白い肉”の写真をclickして大きくして見てみんね!

脂の乗った上品で新鮮なホルモンが、小さいフライパンの上で蒸し焼きにされて出てくると。熱々を口に入れたらホルモンの(いっちょん臭くないとよ)脂の旨みが、唾液腺を直接刺激するったい。

あ~~~たまらん!また、行きたか!すぐにでも!

かなりの人気店で予約無しでは難しか。電話してタクシーで行かんね。

誰や、”九州麺の旅”じゃなか!って言いよるとは。待たんね。

Cimg0564Cimg0567Cimg0569 タクシーの運ちゃんに頼んで、長浜まで連れて行って貰って、入った"元祖長浜屋”たい。安かったし、地元の人も多かったし、驚きばい。

スープは豚骨やけど、半透明で少し拍子抜けするくらいのあっさりよ。そいけん、みんな飲んだ後にあっさり食れるっちゃんね。麺は大目やったけど、スルスル入ったね

Cimg0570 最後は、中州のニッカバーで知り合った老夫婦に勧めて貰ったカントリーバーで、踊ったとよ。近くの店のかわいかロシア人の女んこも居って、楽しかったちゃん。ごめんけど、場所も名前も分からんと。

次の日の朝起きたら、手(前足)の指が二本になって太っい爪が生えてさ、喋ろうとしても”ブー”しか、言えんくなっとったけん、驚いたったい。

これが、噂の”全身豚骨化現象”ばい

でもね、飛行機で帰ってきて、”あさひのいなりと鍋焼きを食べたら、前足の指が5本に戻ったと。

知らんうちに、体が松山化したとかね~。

お知らせ;大量の英語スパム対策のため、”すべてのコメントとトラックバックの公開は、公開ボタンを押すまで保留”の設定にしました。コメントやトラバを頂いてから、公開まで半日から数日掛かるかも知れませんのでご了承下さい。

皆様からのコメントやトラバが”私のblogの栄養”なので、これに懲りずどんどんカキコ、トラバお願いします。m(_ _)m

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2006年11月 6日 (月)

九州麺の旅2;長崎チャンポン

Cimg0519 興奮のまま、20年ぶりに高校まで過ごした長崎にJRかもめが入ります。

中学2年の長崎大水害で一度は流された”めがね橋”も復興して、しっかり昔のたたずまいを残しています。

Toruko ”トルコライス"はお腹の空きスペースの関係で、ロウの食品見本だけで我慢。

高校の頃は、こんな食い物無かったけどな~。

Cimg0526Guraba 歩く歩道は私が中学生の頃に出来たまま。

グラバー亭がライトアップされて、懇親会。すり鉢状になった地形を一望できる夜景は最高です。

(^~^)(^~^) さて、これかが本領発揮 (^~^)(^~^)

Shianbashi ”思案橋グルメ通り”に到着。居酒屋で地元の刺身を頂いたあとは、迷路のような路地をぐるぐるとさまよいます。

ほろ酔い気分も手伝って、タイムスリップした感じ。古いけど、綺麗な町並みに吸い込まれていきます。

KumoGyoza 小さな路地を通り過ぎようとした瞬間にこの暖簾が目に留まります。

雲龍亭”で、一口餃子をビールで流し込みます。

パリパリ、ムシャムシャ、ごくごく。

ShianbasiramenChanpon_3Cimg0540 中学生の頃は窓口2間ほどの小さい店だったような記憶の思案橋ラーメン”。

良く食べていた細めんのラーメンも食べたかったのですが、やはりここはチャンポンです。

懐かしさが、調味料として加わりますので、夢中で食べました。

ラーメン屋のスープがベースなので典型的チャンポンとは違いますが、太目のチャンポン麺がつるつると胃の中に飛び込んできます。

HouraikenHouraiCimg0544 翌日、昼の列車に乗る前に飛び込んだのが浜口町の”宝来軒別館”。

小学生の頃、住んでいたアパートから歩いて5分の、いわゆる私のソウルフードの店です。優しい野菜スープのチャンポンは毎日食べに戻りたい!

なつかしうまか~~~(^¬^)(^¬^)(^¬^)

ここの店の”こうくん”は私が小学校に入学して初めて友達になった人。

声をかけて帰りたかったけど、30年以上も前の事なので、思い出を心にしまって、駅行きのタクシーに乗り込みました。

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2006年11月 5日 (日)

九州麺の旅1:一蘭@博多

松山から一路飛行機で福岡空港へ。

空港から地下鉄でJR博多駅(2駅250円)

博多駅の地下街へ入って、明太子売りのおばさんに”一蘭”の場所を教えてもらいます。

Gaikan_22 地下街のマックの奥に現れました。

店内に入ると、昼前なのに20人近くが並んでいます。”一人平均33秒の待ち時間”との看板で計算すると、10分少々で順番が廻ってくるはずです。

Cimg0509 ここのシステムには驚かされます。食券を買って並んでいる所から店内は見えません。順番が来ると、ドアの向こうの番号を指定された席に向かいように指示が出ます。ドアを開けると、一列10席くらいのスペースが並んでおり、横の人とはつい立てて仕切られています。

Sito 席に着くと、シートに自分の好みを記入します。項目は”味の濃さ””こってり度””にんにく””ねぎ””チャーシュー""秘伝のたれ””麺の固さ”と7つに渡る細かい指示です。3*5*5*3*2*5*5通りでしょうか?凄い組み合わせですね。私の好みは写真をclickして見てみてください。

この紙をよく読むと、この"味集中システム”は特許申請中です。

Donburi_2 間もなく、目の前の暖簾の下から、店員さんの手がニョキと伸びてきて、1万1千2百5十通りから選ばれた、私の”オーダーメード”一蘭ラーメンが登場します。今回は純粋に豚骨を味わうため、辛目の秘伝のタレは無しで、こってりにしみました。やや、甘めでありながら、脳幹にガツンと響く豚骨スープが喉頭から食道に流し込まれ、意識が一時遠のきます。

Kaedama 木耳の歯ごたえもよろしく、麺が胃袋に吸い込まれていくのです。夢中になりながらも、替え玉の為のスープを残すことを忘れてはいません。

麺を5分の4ほど食べ進めた段階で、固めの替え玉の札を、目の前のセンサーに置くと、数十秒で替え玉が運ばれてきます。

九州麺の旅は始まったばかりで、スタートダッシュをかけて良いのかと、左脳の奥から理性が語りかけてきますが、そんなことは私の舌や脳幹、右手の箸には届くはずもありません。

あっという間に完食し、連れが食べ終わるのを店の外で待ちます。

外には爪楊枝が置いてあります。店内では爪楊枝で余韻に浸ることも許されないようです。

久々の”超ド級豚骨”にどっぶり浸かれた幸せと伴に、このシステムを作った人は偉いと感心しました。

旅は一路長崎へ。。

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2006年10月22日 (日)

ミシュラン流 しまなみ観光

秋晴れの中、以前から行ってみたかった、しまなみ海道方面にふらりと。

時間が掛かりそうだったので今まで躊躇していましたが、各方面の道路が充実していたので、半日で充分楽しめました。

私はあまり車を飛ばしません。今回はタイムを記入しますので参考にしてみてください。

Sigematu_gaikan (11時30分)午前中の仕事を終えて帰宅。今治出身の同僚に”ここに行かずして今治B級グルメを語るな”とまで言われた”重松飯店”の電話番号(0898-22-6452)をナビに入れて、松山市内の自宅から北条バイパス経由でいざ出発です。道は比較的空いています。

Tamago_don (12時40分)重松飯店の駐車場に車をいれて、名物”玉子焼豚丼”にレンゲを差し込んだ時間です。ご飯の上に、味のしっかり付いた焼豚と半熟の目玉焼き二つが載っていて、醤油の香ばしい秘伝のタレが掛かっています。これをレンゲで”カツカツ”と混ぜて口に入れると、天にも昇る気分です。

この店を教えてくれた同僚の言葉が私をここに向かわせました。

”高校の頃、部活の帰りに友達と玉子丼食べに行こうと相談しただけで、口の中にジワーと唾液が湧き上がったものだった。”彼も今では立派なメダボリックおじさんです。

Curry_yaki (12時46分)ダイエットとベルトの箍(たが)が、同時にはじけ飛び、他の人が食べているのを見てたまらず注文した”カレー焼き飯”を口に運び入れた時間です。常連っぽい、メタボリック系の男性が大盛りを食べていたのを見逃しません。ぱらぱらの米とピリッと香ばしいカレー粉が鼻腔に広がります。おでんもウマカッタナ~。

_gaikanJyerato (14時32分)しまなみ海道経由で生口島の”平山郁夫美術館(0845-27-3800)”と、その横の”耕三寺”の見学を終え、その間の道沿いにあるドルチェジェラートを口に運んだ時間です。ダブルにして、一つは地元の塩味、もう一つはこれも地産のレモン味です。塩味は初経験でしたけど、バニラのすっきりした甘みの後に、微妙な塩味がします。それが甘みを引き立てるのです。期待以上の味でした。

Gaikan_20Maju (14時49分)駐車場の前の”みまや”饅頭を買って、駐車場の車の中で一つ口に放り込んだ時間です。薄い蒸したあっさりした皮に上品な漉し餡が入った一口サイズで10個500円でした。予定外でしたが、購入して良かった~。

Photo_8Taoru (16時08分)今治タオル美術館(0898-56-1515)の4階のテラスにある中華料理専門店王府井(ワンフーイー)です。点心が美味しいとの事で訪れたのですが、ディナーは17時からとの事。今回は展示品の大きなアイスの写真で我慢です。アイスの中身はタオルの原料のコットンです。

Cimg0462Cimg0463 (18時05分)もう一人の今治出身の同僚の”今治の人でここを知らない人はいない”との言葉に動かされて、夕食に向かった”伊予水軍(0898-32-2000)で、魚の煮つけ と海鮮丼に嬉々として箸を付けた時間です。予約席は一杯だったので、自由席を求めて早めに行ったつもりでしたが、我々が入店して20分後には15人以上の人が並んでいました。活気がある店です。海鮮丼の刺身はこれでもかと言うくらい大きく新鮮です。

Cimg0464Photo_9 (18時15分)注文してから炊き上げた”うに飯”が、机に届き、ふたを開けてその磯の香りを充分楽しんで、今からしゃもじで混ぜようとしている時間です。うにと炊き上がったばかりの米をしゃもじで混ぜて、おこげも入れて口に運ぶと、、、、これからの5分の記憶は殆ど無く、気が付いたら空っぽのお釜が目の前にありました。

(19時45分)海岸線を松山に向かい、自宅についてPCを立ち上げた時間です。

こんなに色んなものを食べ歩いても(間に観光もしています)、この時間に帰ってこられるなんて驚きました。北条バイパスとしまなみ海道が完成したおかげでしょう。

”日帰りしまなみグルメ”、、、癖になりそうです(*⌒▽⌒*)。

PS: 英語トラバがかなりの勢いで来るので、一時トラバ閉鎖します。

カキコは開けていますので宜しくお願いします。

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2006年10月 8日 (日)

師匠に諭され、、

私のblog道は、このままで良いのか?

ブログは更新したいけど、外食メインになってしまい、自分の味が濃い味好みに傾いている気がします。

濃い味でないと満足しなくなり、味覚の軸がぶれて来ています。

また、外食ばかりだと明らかに太るし不健康です。

Kandasanto 修行時代に戻るつもりで

師匠”神田川俊郎に会いに行きました。

師匠は私を諭すように、こう言いました(是非写真をclickして下さい)。

”花に水、人に愛、料理は心”

”そうだ!それだ!” 

私はその懐かしい一言で、師匠が私に言わんとすることを悟ったのでした。

”これからもblogグルメ道に邁進しよう!”

ChiMoriKara 悩みが解消した私は、師匠のお弟子さんの店”味神田川”にて、すっぽんのフルコースをご相伴に預かります。

生きたすっぽんが目の前で捌かれて、まずは”生血”で気合を入れます。

真ん中の写真は”すっぽん八寸”(血・刺身・生レバー・内臓煮凍り、寿司)

どれも初体験の味です。決して泥臭くなく透き通った美味しさがあります。生レバーもカワハギの肝ほどあっさりでは無く、鳥レバー程は血なまぐさくない不思議な味です。

秀逸だったのは写真右の”すっぽんの煮付け”。手でつかんで、骨からしゃぶるように身を食べると、歯ごたえのある上品な身の中に微妙に野性味が残っていて、飲み込むのが惜しいほどです。

Zousui ”すっぽん雑炊”で締めると、鍋の温かさだけでは無い、体の芯から沸き上がる”ボッカ、ポッカ”した感覚に気が付きます。これがいわゆるすっぽんの力なのでしょうか。

心の迷いも晴れた私は、師匠に別れを告げて、新地の闇に消えていったのです。

PS: お弟子さんのお店での偶然の初対面で、嫌がりもせず皆と記念撮影に応じていただいた上に、目の前で”花に水、人に愛、料理は心”と唱えて下さった神田川さん、本当に有難うございました。いい記念になりました(誤解の無いように言っておきますが、私は料理の修業をした事はありません。素人です)。

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2006年9月23日 (土)

重信川河口にて

久しぶりの惚れ惚れするような天気でしたね。

1.運動の秋

自転車置き場で埃を被っていたビアンキのタイヤに空気を入れて、抜けるような空に誘い出されるようにバイクを漕ぎ出します。

10年ほど前に、あのビアンキカラーに憧れて購入したもの今では街乗り専用。でも空気を入れて油を注せば、私の拙い漕ぎをしっかり受け止めてくれます。

56号線をひたすら南下。魔王が左手に通り過ぎます。石手川に突き当たると、川の左の道に移り、ひたすら海を目指します。jnecoさんに教えて頂いた道を目指します。

20060923bianci 坊ちゃんスタジアム、出会い橋を越えて、生まれて初めて重信川河口に到着。思えば、もう重信という地名も消えましたね

愛車と記念写真。家族連れ、なぜかラジオを大きくかけて軽自動車の中でボーと海を見つめる女性、散歩のオジサン。

河口には、人をひきつける不思議な力があるのです。

2.芸術の秋

帰りは対岸に渡り、一時は自転車専用道路を上流へ。

私服の高校生自転車カップルを抜きます(結婚して、この年でもまだ微笑ましいカップルを見ると”ケッ!!( -_-)”と思ってしまうのは、哀しい青春のトラウマでしょうか?

情けない。。。。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

道沿いに、正岡子規にゆかりのある旧家を見つけます。

そこで子規が詠んだ俳句は

”若鮎の二手になりて上りけり”   うむ~(*゜-゜)?

3.食欲の秋

土手には、真っ赤な彼岸花が集まって咲いています。

私も一句。

”曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、饅頭(まんじゅう)だったら、腹いっぱい”

情けない。。。。。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

帰り道気が付いた事は

 行きは元気がある、微妙に下り坂、微妙に追い風。

 帰りは元気が無い、微妙に上り坂、微妙に向かい風。

気が付けば、さっきのカップルにも”ケッ”て感じて追い越されます。

教訓;

いつまでも”気(き)”は若いけど、”身(み)”は若くない。

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2006年9月 8日 (金)

たこせんべいの里

日ごろの罪滅ぼしでプチ家族旅行です。

結果的には食べ歩き@淡路でした(本当に罪滅ぼし?)

P1000573 淡路島の観光ガイドを見ていると“たこせんべいの里(click)”の文字が飛び込んできました。漁師町でおばあさんが鉄板の上で蛸せんべいを押し焼きしているのを、横から試食したり出来るのではと、少し遠回りになりますがナビに入力して向かいます。

       

P1000577

着いて見ると驚き!大きな工場とそれに付随した一大お土産センターではないですか?観光客が次々入ってきて休憩所や無料コーヒーサービスまであります。たこせんべい製造機(当日は動いていませんでしたが)での製造過程も見学できます。

たこせんべいにこれだけの種類が有るって知っていました?カレー、イカ墨、ニンニクP1000575 P1000576 マヨネーズ、たまねぎ味からアーモンド、海老味まで際限がありません。

たこせんべい海老味ってどういうこと?

試食してみると、どれも工夫がしてあって美味しいのです。止められない止まらない系の味です。軽いし値段も手ごろなのでお土産候補として急浮上!

両手に大きな紙袋二つ、ぶら下げて車に戻ることになりました。

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2006年8月27日 (日)

日切り焼き

SenkouJizoHokoten 先週末は市駅前の日切り地蔵のお祭りがありました。通称”お日切りさん”で、出店が出たりカラオケ大会があったり、市駅前の道路が歩行者天国になったりと、盛りだくさんです。

戦国時代の終わりに大和の国のお坊さんが、地蔵を背負ったまま南海巡礼に赴き、道後で行き倒れになったそうです。九死に一生を得て回復し、それが縁でこの地に”独立山善勝寺”を建立し地蔵を祭ったとの事。ここは病気回復をお祈りする場所になったようです。

(立て看板を見て勉強しました。知らなんだ(∥ ̄■ ̄∥)

HigiriyakiKareKurimu お賽銭を入れ家族の健康をお祈りし、線香をくべた煙を被り、お地蔵さんに水をかけた後は、数年ぶりの”日切り焼き”です。

現在、”あずき””白あん””クリーム””カレー”の4種類があるので、とりあえず全て食べてみました。気になるカレーはカレーパンの中のカレーに似て意外とピリッとしていました。

松山nativeのいとこは、お寺の横の店より、マツチカの方がモット美味しいなどといいますが、今回は食べ比べに至っていません。

”ことりとあさひ”、どっちが好き?”の様な、松山人ならではの話題で、是非食べ比べて見なければなりません。

皆さん、いかがですか?

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2006年8月22日 (火)

大塚美術館(食べ物編)

大塚美術館は徳島県鳴門市の淡路島との境界近くにあり、ボンカレーポカリスエットで有名な大塚の2代目さんが作った美術館です。

オリジナルは一つも無いのですが古代ローマ、ヨーロッパの名画を陶板上に再現し、コピーもここまで来れば圧巻です。ミケランジェロ、ダビンチからピカソ、アンディーウォーホールまでありとあらゆる時代の名作のコピーが原寸大で見事に揃っています。

さて勝手に松山ミシュラン“的視点で世界の名画に接しました。

Komachi 9月号掲載記念月間

初めての方はこちらをclickしてみてください(>ご案内のblogに飛びます)。

Saigonobansan まずは有名な最後の晩餐。キリストが処刑される前日に弟子達と食べた最後の食事の様子です。他の人が絵の説明を聞いている間に私は“最後の晩餐ってどんなもの食べていたのだろう?”と思いにふけります。

Saigen_syusei部屋の片隅にあの料理研究家服部幸應先生青柳主人小山裕久先生再現した最後の晩餐のメニューがあるではないですか(写真をclickすると拡大して見られます)!キリストだけにパン、ワインは分かりますが、魚の切身を焼いたもの、ハム?、果物を切ったものが添えてあります。結構良いもの食べてる感じですね(不謹慎かな?)。

奥さんは“これなら私でも再現できるわ”とぼやいていました。

確かに写真を見ればそこまでの大物に登場していただく必要があったかどうかは疑問です。

Giuceppe2 Giuseppe Arcimboldoの“水”1566です。四部作のうちの一つでこれは魚だけで顔を表現したグロテスク趣味の絵画です(解説は写真のclickで大きくなります)。蛸・海老・エイ・ひらめなど昔の魚文化が垣間見えました。彼らは勿論全て食用ではないのでしょう。

Van_dyck_picture Floris Van Dykeのチーズのある静物1613です。切り口を大きくこちらへ向けて積み重ねられたチーズはこの時代からのヨーロッパの食文化の奥深さを感じます。手前のナイフで少し削って、画面右下のパンと左下の白ワインで頂いていたのでしょう。

これなら中世ヨーロッパで生きていけるかも。

さっきの魚もあるしね!でも米が無いと辛いか?

美術館でも油断すると、食べ物妄想に入り込んでしまいます。

.+゚.+゚(o(。・д・。)o).+゚.+゚

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2006年8月 6日 (日)

独身3日目:大洲の花火

Hanabi2 独身3日目は、親戚の家に花火のお呼ばれです。

(是非、写真をclikして大きく見てください)

そこの家は、大洲の花火を打ち上げる場所の目の前に家があり、特等席です。

どれくらい近いかというと、体を窓から乗り出さないと、ひさしが邪魔で打ち上げ花火が見えないほどです。

YomiseHanabi1Hanabi3

2回のひさしに腰掛けて、手に缶ビールを持って花火鑑賞していると、お腹と手に持った缶に花火の”ズドーーン”という音が響きます

こうして平和に独身3日目は過ぎていきました。

4日目はmini mini オフ会です。

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2006年6月22日 (木)

鵜飼い@大洲

今回は番外編。これからの時期にお勧めの”大洲の鵜飼い”です。

Noriba 興味は有っても、どうしていいか分からない方への解説付です。まず、大洲で屋形船を持っている料理屋に前もって電話して予約します。代表的な店は”たる井””研屋(とぎや)””にしかわ””うめたこ”などです。18時過ぎまでに屋形船乗り場に向かいます。松山からなら17時25分の発JR特急下りで18時2分に大洲駅に着きます。そこからタクシーに乗って”鵜飼い乗り場(平成病院前)まで”と言いましょう。船の出発するのは18時半ぐらいです。

Ginga 予約の時に必要なビールの数、冷酒の数を伝えておかないと、少しの準備しかありません。慣れたの人は自分達でクーラーに氷と酒を持っていきます。私は凍結酒の”銀河鉄道”を持って行きました。途中でビールの追加は出来ないので注意です。食べ物は十分あるので持ち込む必要なしです。他にタオル、うちわ、蚊取り線香が必需品。子供連れの方は花火を持っていきましょう。

基本的にトイレ休憩は1回なので、出発前にはトイレに!男性は緊急時は岩に乗り移って用が足せるので、遠慮してビールを控えるような無粋なまねは止めましょう。

AyuAjisasiAyumori

(料理の写真もワンクリックで大きくなります)出発前に、熱々の鮎の塩焼きと鰻が届くので、出発と同時に乾杯して、温かいうちに頂きます。釣鯵の刺身、鱧の梅肉和え、海老やナス田楽、鮎の甘炊きなど、酒のつまみには困りません。

静かな肱川の流れに任せ、船頭さんと話もしながら1時間半くらいは川くだりを楽しみます。船頭さんに少しのお気持ちをお渡ししておくのも、いいでしょう。うぐいすやかじか蛙の鳴き声などが聞こえ、贅沢な静寂な時間が流れます。

浴衣の女性などと御一緒すれば言うことはありません。逆に殿方だけでは、よその船で黄色い声がするとやや寂しくなります。

Somen お酒がひと落ち着きしたら、鯛そうめんでお腹を満たします。小皿に取り分けて出汁をかけて頂きますが、甘い鯛の身が絡まってなんともいえません。鮎雑炊もお願いしておけば、満足です。

Ukai 辺りが暗くなって、水菓子などで締めをしている頃に、上流から漁り火を焚いた鵜飼い舟がゆっくりと下りてきます。火の粉がかかりそうなくらいに近くに寄って、鵜飼い舟に屋形船に伴走します。鵜が水の中で魚を追う姿が間近で見られます。川から顔を上げた鵜は口に加えた魚を丸飲みします。すると鵜匠が鵜を船の上に引き上げ、首をしごくようにして鮎を口から吐き出させます。その中の数匹を屋形船にも投げてくれます。長良川の鵜飼いを経験した人から聞きましたが、そちらではここまで近くで見られないそうです。

やっぱり鵜呑みだね~”とか、

俺と、うちのかーちゃんの関係みたいだ”とか言って拍手しているとクライマックスが終わります。

20時30分くらいに船着場に付きます。そこにもトイレがあります。タクシーをお願いしておいて、20時45分か21時55分の最終列車で松山に帰れます。

雨量が多くて、ダムが放水したり、水が濁った時には中止になるので、心配なときは同日の昼に、予約した店に電話して確認しましょう。

こんなオフ会が出来れば最高ですね。週末以外はまず予約は空いています。愛媛に住んでいるなら是非一度は行って見てください。

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2006年4月 7日 (金)

明石のたこ焼き

P1000012_2 少し前ですが、兵庫県明石市に明石焼き(玉子たこ焼き)を食べに来ました。山陰旅行の帰りなので本州から行きましたが、四国からなら明石大橋を通ればすぐです(松山から2時間半)。JR明石駅の近くに車を止めて、歩いて数分で魚の棚市場に着きます。市場は基本的に商店街形式ですが、魚屋が軒を連ねています。観光客と地元の人でにぎわっていました。

P1000010_1P1000011_1 明石焼きとは卵焼きにたこが入った物を、たれ(つゆ)につけて食べるもので、一般的なたこ焼きとは違います。一番客の並んでいた店に30分近く並んで入りました。店の前では店員さんがものすごい勢いでたこ焼きを焼いています。

たこ焼きは、中身がたこだけの物と、穴子だけの物、ミックスが選べます。写真が一人前ですが、お腹一杯に成ります。熱々で”はうはう”言いながら一気に食べてしまいました。

P1000014P1000015_1P1000013_1 たこ好きの私は、この後すぐに予約して置いた店でたこのフルコースを食べましたが(左からからあげ、たこ飯、たこ刺し)、さすがにお腹一杯で残している人もいました。店の名前は忘れましたが、商店街の出口に有って長蛇の列でした。予約してましたが昼時は一杯で、結局たこ焼きを食べながら時間を待つ形に成りました。味は最高です。帰りは商店街の魚屋で生きたたこを買って帰りました。満足!

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2006年3月20日 (月)

城崎にて?

私は城崎温泉には過去何度も訪れたことがあり、大好きな場所です。今回はこのブログのポリシーに反して悪口チックになりますので、いやな方は飛ばしてください。最悪だった旅館の名前は伏せて置くので検索には引っかからないと思いますが、読んだ方にはわかると思います。その旅館は新○△や旅館で○△虫の館でした。

宿は旅行会社を通して予約しました。以前よかった西村家にしたかったのですが、予約がいっぱいだったので2万円後半の値段設定で(贅沢するつもりで)予約しました。旅館は町の中心地にありましたが、着いたときに”空き部屋あり”の看板があって一同いやな予感がしました。中は古く、床もぎしぎし、仲居さんの案内も何かやる気のない事務的な反応でした。それでもまずは7つの外湯めぐりをしようと浴衣に着替えると、仲間の着た羽織の袖から前の人が使った外湯めぐりのチケットが出てきて、洗濯していないことが露呈。下駄に履き替え外湯めぐりをしましたが、丁度夕食前で芋を洗うようでした。

旅館に帰るとせかされるように食事の間に通され、刺身、鯛のあら煮、茶碗蒸し、焼き魚と一見豪華ですが、味はスーパーの惣菜以下。その上、鯛のあら煮は明らかに○△虫のにおいがするのです。食事を早々に切り上げて外湯に再び出かけました。

P1000009 柳湯、一の湯に入ったところ、どちらも空いています。われわれのように早めに夕食を切り上げた人達が少なかったのでしょう。そこできれいでやや熱めのお湯で汗をかいて解毒しました。一の湯近くの居酒屋に何気に入ったら、そこは予想外?においしい店で、げんげの干物(写真)、はたはたの干物、塩焼き、地酒(香住鶴)で、しっかり口直しをしました。

旅館に帰って、気を取り直して寝ました。朝は8時から戸をたたいて起こされ、これも急き立てられるように朝食の間に。朝食も最悪。仲居さんに○△虫の話をすると”うちの屋号が”○△や”ですから、うちでは゛おひめさん"と呼んでいるのですよ”と、信じられない返事。チェックアウトの時にしっかりビール代、サービス代を数万円取られて、まさに泥棒に追い銭とはこの事。帰りの車の話題にはなりました。

ここで学んだ事。大きな温泉街はいくつかの名店以外に、その温泉の名前の上にあぐらをかいて、長年生き延びている旅館がある。その見極めは難しいが、ネットや大きな旅行会社の詳しい人に自分で聞いて、旅館名を指定すべきでしょう。この新○△や旅館のような旅館が組合を作って、多分食事なども分担しているのではないのかと想像します。今回は一人3万5千円くらいは払いましたが、値段だけでは当てにならないようです。反省!

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2006年3月17日 (金)

出石皿そば

P1000007 但馬地方の観光で見逃せないのは出石(いずし)です。昨年大洪水に遭った豊岡市の近くに有る小さな城下町で、愛媛で言うと大洲と内子を足して二で割ったような感じです。城跡は有るけど天守閣は無く、その周囲に1時間ほどで見て回れる町並みが有ります。城崎や天橋立などが近くに有るせいか、観光バスの通り道になっています。

ここの名物は”皿そば”です。とり皿サイズの白いさらに日本そばが2-3口分乗っており、枚数で注文します。目安は男性10-15枚、女性5-8枚程度です。それを鰹出しの利いたつゆに付けてたぐります。ネギ、わさび、卵などの薬味が付いてきます。私のお薦めはまずつゆだけで食べて、わさび、ネギ、卵を順にを追加していって味を変えて楽しむ方法です。最後はそば湯で割ってつゆも飲みます。

P1000006_1 昔から知っている名店の”甚兵衛”に11時半頃に行きました。少し遅れると30分待ちはざらです(特に週末)。4人で60枚を完食しました。ここのそばはゆでたてをキリリと水洗いしていて歯ごたえと香りがいいです。食後、地元の造り酒屋巡りをしていたら何店かお勧めを教えてくれました。腹こなしに町並みを散歩し、お城に登れば出石制覇でしょう。

P1000008 町で見かけた標語があまりにおかしかったので写真を撮りました。    知らない人について”イカ”ない。車や悪い知らせに”の”らない。助けてと”お”お声をだす。”す”ぐにげる。おとなに”し”らせる。続けて”イカのおすし”という子供を守る標語です。さすが山陰と喜んでいたのですが、先日愛媛のテレビでもやっていたのでどうやら全国区のようですね。松山では今のところこのポスターを見たことが無いのですがどうですか?

この後の城崎は温泉最高、旅館最低、居酒屋最高でした。またアップします。

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2006年3月13日 (月)

間人(たいざ)蟹を食べました!

P1000005_1 ごぶさたでした。日本海グルメの旅に行って来たので、番外編として紹介します。

まずは、幻の”間人蟹”を食べてきました。間人は京都の日本海側に有る小さな漁村です。昔、物部氏・蘇我氏の時代に偉い人が一時的に逃げてきており、その時に間人の名前が付いたそうです。有名な”炭平”旅館http://www4.ocn.ne.jp/~sumihei/を予約して乗り込みました。愛媛からは、瀬戸大橋>山陽道>播但道>和田山>豊岡>久美浜>間人で食事休憩しながら5時間半でした。旅館に着いて夕日を見ながらお風呂に入り、いざ蟹コースです。

P1000002_2 まずは刺身です。写真では分かりにくいですが、蟹に間人で採れたことを証明するタグが一匹一匹についています。色が違うのは漁をする船によって違うからです。同じマツバガニなのになぜ”間人”蟹は幻なのでしょうか。一般的に蟹漁船は2週間から3-4日の漁を行いますが間人では小さな船で一日の漁をします。つまり、他では味わえない新鮮な蟹なのです。ブドウの房の様に広がった生の蟹のみが甘みとともに口の中ではじけます。

ボイル(一番上の写真)には驚きました。私は蟹の名産地、香住町(現香美町)に2年近く住んでいたので、蟹に関しては極めたつもりでいたのですが、今までで最高の味でした。大きさ、甘み、身のつまり具合、みその甘み・香りともに最高でした。鍋はもちろん雑炊で仕上げです。途中で買っていった香住鶴(日本酒)が、相乗効果を発揮します。食後は再び風呂に入り、日本海の漁り火を眺めながらのんびりと過ごします。静かです。旅館もシンプルですがきれいな作りでした。

朝食にはセコ蟹(おや蟹)とカレイの干物がついてきました。

一生に何回出来る贅沢でしょうか?宿泊・食事は一人1泊58000円でした。この後、城之崎編に続きます。

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2006年1月18日 (水)

松山観光

Karakuri050115 松山に来て4年経ちました。腰を据えて道後観光をしてみました。まず、市内電車を道後温泉駅で降りると(支払いはお財布携帯)、からくり時計がお出迎えです。30分おきにからくりが動くのですが、ちょうど見ることができました。坊ちゃんやマドンナ、道後温泉のかわいいからくりが動き、最後に松山観光の案内をしてくれます。

温泉は本館と椿の湯がありますが、いつも行っているのでとばしました。個人的には椿の湯の方が地元密着型で観光客もいないので好きです。

写真は禁止なので有りませんが、坂を一番上まで上ると”ギヤマンの館”有ります。入場料1000円はやや高めですが、日本のガラスの歴史が分かります。ステンドクラスは圧巻です。中の喫茶店は人工池の横にありお洒落です。テラスは冬は寒いですが、夏はいいでしょう。

Beer050115 坂を歩いて下り、本館に戻ります。お目当ての地ビールの店に入り、3種類のビールを楽しめます。苦い味のもの(漱石?)、甘い物(マドンナ)、ラガーがありますが、ラガーがお勧めです。つまみはやはり”じゃこ天”、改めて食べてもうまいです。その他、地鶏の焼き鳥、ざくざく(細く切った鳥皮の酢漬け)など郷土料理がありました。

観光客なら乗るだろう人力車を横目に商店街を通ると、マドンナやうらなりに会えます。路面電車に乗ってほろ酔い気分で家路につきます。松山はいいところですね。

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